青空見聞塾とは?

 青空見聞塾は、岐阜県東白川村の豊かな自然をとおして子供たちの行動力や協調性の育成を図る事業として、事業者及び、個人が参画し、社会貢献コラボレーション事業として2005年に事業体を【青空見聞プロジェクト】としスタートしました。
 
 現在では、自然体験プログラムに加え、社員研修などの人材育成プログラムやアグリツーリズムやヘルスツーリズム、総合型地域スポーツクラブとして地域の健康経営、また持続可能な地域づくりなどへの取り組みも関連して行なっています。
 
青空見聞塾の活動コンセプトは、
体験しよう!体感しよう!成長しよう! わたし達が準備させていただくものは、清流白川の『自然』と『時間』、
 
そして、『きっかけ』です。
 
 これからもわたし達は、里山での農林業や食、豊かな自然を通して、最近では実体験することが少なくなってきた日本古来からの価値観や自然観、文化を体験していただく機会と場づくりに勤めてまいります。
 
特定非営利活動法人 青空見聞塾
 

〔 概 要 〕

名 称     特定非営利活動法人 青空見聞塾

理 事     理事長    村雲辰善  

        副理事長   安江栄太朗

        専務理事   ジュリオ・ディ・リエンゾ

監 事     栗本恵介   安江 恵

関係スタッフ  16名(令和3年4月1日現在)

会員数     94人(令和3年4月1日現在)

所在地     岐阜県加茂郡東白川村五加1349番地

設 立     2005年4月

法人取得    2008年6月

TEL      0574-78-2055

FAX      0574-78-2045

E-mail      info@aozora-kenbun.com

U R L       http://www.aozora-kenbun.com

〔 目 的 〕

 この法人は、学術、文化、芸術、スポーツ振興や自然体感レクリエーション活動等を通じて家族や仲間をはじめとする多くの人たちとの交流の場をつくり、人や自然とのつながりを深めることで豊かな心と健康を育むことを目的とする。学校教育や地域・地域産業との連携も図りながら、将来を担う子ども達の健全育成に繋がる活動と自然環境の学びの場とします。

〔 特定非営利活動の種類 〕

⑴ 子どもの健全育成を図る活動

⑵ 環境の保全を図る活動

⑶ 社会教育の推進を図る活動

⑷ まちづくりの推進を図る活動

⑸ 学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動

⑹ 保健、医療又は福祉の増進を図る活動

⑺ 国際協力の活動

〔 事業の種類 〕

①  環境学習事業

②  自然体験エコツーリズム事業

③  国際交流事業

④  子育て支援事業

⑤  健康生活サポート事業

⑥  生涯スポーツ振興事業

⑦  芸術文化推進事業

⑧  持続可能な地域づくり事業

〔 沿 革 〕

2005年   青空見聞プロジェクトスタート

2007年   自然体験プログラム『青空見聞塾』スタート

2008年   法人格取得 特定非営利活動法人青空見聞塾設立

2012年   社会貢献型人材育成プログラムスタート

2013年   総合型地域スポーツクラブ認可

2014年   クレイシ棚田保存プロジェクトスタート

〔 理事長 〕

設立理事長   村雲辰善

2代理事長   松岡正道

3代理事長   村雲辰善

〔 理 念 〕

▷ 健康経営  

気軽に身体を動かすことを楽しんだり、子供から大人までの世代間交流をはじめとした様々な取り組みを通して、地域の健康経営に寄与します

▷ 共生対流

都市や世界と農山村が交流し、それぞれに暮らす人達がお互いの地域の魅力を分かち合い、「人、もの、情報」を双方向で行き交う新たなライフスタイルの実現を目指します。

▷ コミュニケーション

家族や地域、新たな出会いなどの人と人、人と自然など、楽しく明るくふれあえるコミュニケーションの場づくりを常に心がけます。

参照:クレドについて

参照:青空見聞塾スタンダード~より良い活動をするために

〔 活動概性 〕

自然見聞  ~ 自然を学び、自然と共生する知恵を体験して、環境に関する認識を広げるプログラム。

冒険見聞  ~ 森林や清流など、アウトドアで身体を使って楽しむことで逞しさや癒しを体感するプログラム。

世界見聞  ~ 海外からゲストを迎え交流することで、その国の文化とふれあうプログラム。

未来見聞 ~ 様々な分野で活躍する大人との交流を通して、その仕事について語ってもらうことにより子ども達の将来の夢づくりにつなげるプログラム